昨年10月のデンマークオープン以来となるワールドツアー・ヨネックスタイオープン(Super1000)の各種目決勝が1月17日に開催され、当社用具使用選手が4種目で優勝を飾りました。
男子シングルスでは、ビクター・アクセルセン(デンマーク)がン・カロン(香港)とのヨネックス対決を2-0で制し、ヨネックス全英選手権以来の優勝を飾りました。女子シングルスでは、今大会全てストレートで勝ち上がったキャロリーナ・マリン(スペイン)が世界ランキング1位のタイ・ツーイン(チャイニーズタイペイ)と対戦。接戦となりましたが、この試合でも見事に2-0で勝利し栄冠を手にしました。共に、当社75周年モデルウェアを着用しての勝利となり、こちらにも多くの注目が集まりました。
こちらもヨネックス対決となった男子ダブルスでは、ワン・チーリン&リー・ヤン(チャイニーズタイペイ)がマレーシアのゴー・V シェム&タン・ウィーキョンに21-16 21-23 21-19で競り勝ちました。また、混合ダブルスではサプシリー・タエラッタナチャイ&デチャポル・プアヴァラヌクローがインドネシアペアを退け、嬉しい地元でのタイトル獲得となりました。
1月19日からはトヨタタイオープン、そして27日からはHSBC BWFワールドツアーファイナルズ2020が続けて開催となります。
バドミントンは世界的な新型コロナウイルス感染拡大により、大会の開催中止や延期が相次ぎましたが、感染対策を実施しながら徐々に再開する動きが活発になってきました。当社はこの動きを様々な形でサポートしてきましたが、この3大会につきましてもオフィシャルサプライヤーと冠協賛(1大会)を務めることで、世界のバドミントンファンに明るい話題をお届けしていきたいと考えています。
今回の3大会は多くの選手にとって昨年3月のヨネックス全英選手権以来、約10ヶ月ぶりの国際大会となります。バドミントン復活の瞬間を迎え、#TeamYonexの選手たちは、#CourtsAreCalling(コートが呼んでいる)のハッシュタグのもと、SNS上で大会の舞台裏の写真や動画をシェアしています。選手達が発信する様々な情報にも是非ご注目ください。
男子シングルス
ビクター・アクセルセン:ASTROX 100 ZZ、
BG80、
75TH POWER CUSHION 65 Z 2
ン・カロン:DUORA 8 XP、
BG80、
POWER CUSHION 65 Z 2
女子シングルス
キャロリーナ・マリン:NANOFLARE 700、
AEROBITE、
75TH POWER CUSHION AERUS Z WOMEN
男子ダブルス
ワン・チーリン:NANOFLARE 700、
BG80、
POWER CUSHION INFINITY
リー・ヤン:NANOFLARE 800、
BG80、
POWER CUSHION 65 Z 2
ゴー・V シェム:ARCSABER 11、
BG65 TITANIUM、
POWER CUSHION 65 Z 2
タン・ウィーキョン:NANOFLARE 800、
BG65 TITANIUM、
POWER CUSHION 65 Z 2
混合ダブルス
サプシリー・タエラッタナチャイ:ASTROX 88 S、
AEROBITE BOOST、
POWER CUSHION AERUS Z WOMEN(海外仕様)
デチャポル・プアヴァラヌクロー:ASTROX 88 S、
AEROBITE BOOST、
POWER CUSHION 65Z 2
>>試合結果
>>ヨネックス創業75周年特設サイト
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