『第74回全日本総合バドミントン選手権大会』(町田市総合体育館・東京都)
12月27日(日)に各種目決勝が行われ、男子シングルスでは桃田賢斗選手(NTT東日本)が3年連続4度目の優勝を飾り、女子ダブルスでは福島由紀&廣田彩花ペア(丸杉Bluvic)が2年ぶり3度目の優勝を勝ち取りました。
桃田選手は常山幹太選手(トナミ運輸)と対戦。第1ゲームは先行しながら18-21と逆転を許し落とすものの、第2ゲームは21-12と奪い返し、最終ゲームは桃田選手が中盤劣勢な展開となりながら一進一退の攻防となりましたが、21-17で下し、11ヶ月の復帰戦は1時間20分の死闘を耐え抜き、3年連続4度目の優勝を収めました。
女子ダブルスでは、昨年の同大会の決勝と同じく、福島由紀&廣田彩花ペア(丸杉Bluvic)と永原和可那&松本麻佑ペア(北都銀行)との戦いとなり、昨年は永原&松本が、3連覇を狙っていた福島&松本ペアに逆転勝ちを収めて初優勝を飾りましたが、本年は手堅い守備とレシーブ力を武器に、第1ゲーム21-17、第2ゲーム21-12とストレート勝利をし、昨年のリベンジを果たしました。
女子シングルスでは奥原希望選手(太陽ホールディングス)が山口茜選手(再春館製薬所)を17-21、21-14、22-20を接戦を制し、2年連続4度目の優勝。男子ダブルスでは遠藤大由&渡辺勇大ペア(日本ユニシス)は保木卓朗&小林優吾ペア(トナミ運輸)に21-19、21-9のストレート勝ちで2年連続3度目の優勝。混合ダブルスでは渡辺勇大&東野有紗ペア(日本ユニシス)が金子祐樹&松友美佐紀ペアに21-11、21-9でストレート勝利し、混合ダブルスの大会記録と並ぶ4年連続4度目の優勝となりました。
2021年1月には弊社がサプライ/スポンサーと行います、ヨネックスタイランドオープン、トヨタタイランドオープン、ワールドツアーファイナルズ2020(3大会ともタイ開催)の国際大会が開催されます。トップレベルの戦いにぜひご注目ください。
桃田賢斗:ASTROX 99、AEROBITE、POWER CUSHION 65Z 2
福島由紀:ASTROX 88 D、 NANOGY 95、POWER CUSHION 65Z 2
廣田彩花:ASTROX 88 S、NANOGY 95、POWER CUSHION AERUS Z WOMEN
遠藤大由:ASTROX 100 ZZ、AEROBITE
東野有紗:NANOFLARE 700、BG66 ULTIMAX、POWER CUSHION 65Z 2
チームヨネックスが5種目制覇! リャン・ウェイケン&ワン・チャンペアは新ラケット ナノフレア800で頂点へ 中国マスターズ
熊本でワールドツアーを初開催!ビクター・アクセルセンが初代王者に輝く 熊本マスターズジャパン
中国の新鋭が女子ダブルス&混合ダブルスの頂点に。チェン・ユーフェイはデンマークに続く優勝で好調を維持 ヨネックスフランスオープン
チームヨネックスが全種目で優勝を達成。ソー・ウォイイは新ラケット ナノフレア800プロで優勝を飾る デンマークオープン
相手の意表を突く鋭いドライブを放つバドミントンラケット「NANOFLARE 800 PRO / NANOFLARE 800 GAME」 2023年11月下旬より発売
女子ダブルスで日本人選手が7年ぶり優勝 ヨネックスはオフィシャルサプライヤーとして大会をサポート 世界ジュニア選手権大会2023
大会招待券等をプレゼント! 「熊本マスターズジャパンフェア」を開催
世界王者3組がチャンピオンに。アクセルセンが優勝で世界選手権の雪辱を果たす 中国オープン
「SPORTS WEAR FALL&WINTER 23-24」カタログ サイズ規格間違いのお詫びと訂正
新時代到来! クンラヴァット・ヴィディットサルンが初制覇、奈良岡功大は栄えある銀メダル 世界バドミントン選手権2023