TENNIS

世界ランキング12位のデニス・シャポバロフ（カナダ）は、かねてよりラケットのテクノロジーに興味を抱いていたことから、昨年末のオフシーズン、いくつかのヨネックスラケットを徹底的に試打。新EZONEとポリツアーストライクの組み合わせが自身のプレーに最もマッチしていると確信し、EZONEとともにシーズン開幕を迎えました。

「ヨネックスが常に次のイノベーションを模索していることは知っているし、ラケットの新技術に興味があったんだ」とシャポバロフ。EZONEのパワー、打球感、コントロール性能の良さが気に入り、昨年末にアラブ首長国連邦で行われたムバダラ・ワールド・テニス選手権のエキシビジョンイベントで使用。ラファエル・ナダル（スペイン）に勝利して3位に入賞したシャポバロフは、自身の成長に勇気づけられ、2022年シーズン開幕をEZONEで迎えることを決断しました。

オーストラリアで開催されたATPカップでは、カナダを同大会初の優勝に導き、その勢いは続く全豪オープンにも引き継がれ、準々決勝に進出。シャポバロフは「コートのどこからでも、簡単にボールをコントロールできるのが良いね。最も大きな違いは、サーブを簡単にリターンできるようになったこと」と語っています。

EZONEシリーズ は、4度のグランドスラムチャンピオンの大坂なおみ、世界ランキング8位のカスパー・ルード（ノルウェー）、ベリンダ・ベンチッチ（スイス）、ニック・キリオス（オーストラリア）など、多くのトップ選手の活躍を支えています。

デニス・シャポバロフ使用用具

ラケット：EZONE 98
ストリング：POLYTOUR STRIKE 125

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