TENNIS

今年も熱き女性の戦い「ヨネックスレディースチャレンジカップ2021」が、12月8日、9日の２日間にわたって開催されました。

昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染対策として、検温と消毒、マスク着用の徹底、レセプションパーティーと開会式の中止、巨大スクリーンでオーダーオブプレーをお知らせするなど選手の蜜を避け、不要な感染機会を可能な限り排除する対策を取りました。

会場となった横浜国際プール特設インドアテニスコートには、各地区の予選を勝ち上がった49ペアが集結。優勝賞品「オーストラリア旅行」をかけて熱戦を繰り広げました。

激戦を制し、チャンピオンとなったのは、埼玉県代表の栗原さん／田中さんペアです。
「ヨネックスさん始め、関係者の方々がこの大会を開催していただいたことに感謝しています。初出場の大会だし、レベルが高いと聞いていたので、優勝できてとてもうれしい！　初日の苦しい戦いを乗り越えたからこそ、ここまで来れたのだと思います」と笑顔で大会を振り返りました。

ベストドレッサー賞は兵庫県代表の佐藤／児島ペアが受賞

大会２日目には兼城悦子プロと小畑沙織プロとペアに挑む、チャレンジマッチイベントが行なわれました。
来年も皆様のご参加お待ちしています！

※写真提供：スマッシュ(株式会社　日本スポーツ企画出版社)

関連リンク

>> ヨネックスレディースチャレンジ特設サイト