TENNIS

大阪市長杯2018世界スーパージュニアテニス選手権大会（大阪・ITC靭テニスセンター／10月15日～10月21日）の女子シングルスで、クララ・タウソン（デンマーク）が圧巻の全試合ストレート勝ちで優勝を飾りました。

試合後「優勝できてとても嬉しいです。ラケットの調整をして下さったストリンガーの皆さんに感謝しています。ファンの皆さん応援ありがとうございました。またお会いしましょう！」と語り、ギアについても「VCOREはスピンとパワーに優れ、ストリングとベストマッチです」と笑顔で話してくれました。タウソンは現在15歳で、今後ジュニア大会のみならずシニア大会でも活躍が期待されます。
男子シングルスではEZONE 98を使用するブー・ユンチャオケテ（中国）が準優勝を果たしています。

今大会は、ヨネックスストリンギングチームが選手のプレーをサポートすると同時に、厳しい品質基準と環境基準に基づき作られたヨネックスのテニスボール・マッスルパワートーナメント（TMP80）が公式使用球として支える大会でもありました。

そして、海外ではルクセンブルクオープン（10月15日〜20日）のシングルスでベリンダ・ベンチッチが準優勝、ダブルスでベラ・ラプコ（ベラルーシ）が準優勝、クレムリンカップ（ロシア・モスクワ／10月15日〜21日）のダブルスではダリア・ジュラク（クロアチア）が準優勝しています。

使用用具

クララ・タウソン：VCORE 100、POLYTOUR STRIKE 125、POWER CUSHION ECLIPSION2 WOMEN AC、当社ウェア
ブー・ユンチャオケテ：EZONE98、POLYTOUR PRO 130、POWER CUSHION ECLIPSION2 MEN AC、当社ウェア
ベリンダ・ベンチッチ：EZONE 100、POLYTOUR PRO 125
ベラ・ラプコ：EZONE 100、POLYTOUR PRO 125
ダリア・ジュラク：EZONE 100、POLYTOUR SPIN 125/POLYTOUR STRIKE 120、POWER CUSHION FUSIONREV2 WOMEN AC

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