SNOWBOARDS

10月31日（土）・11月1日（日）の2日間、カムイみさかスキー場（山梨県笛吹市）において元日本代表と日本を代表するスノーボーダーを輩出したコーチによるハーフパイプステップアップレッスン会および保護者向け座談会を開催いたしました。

≪当日レッスン会講師をされた大竹延王さんのコメント≫

今回はカムイみさかスキー場にてジュニアレッスン、大人のお稽古、はじめてとなるスノーボード保護者向け座談会を行い、講師は、青野令、松井志保、大竹延王の3名で開催いたしました。

ワンポイントレッスン会では、初心者にも講師が一緒に滑走してサポートしたり、並び方からスタートする順番までをアドバイスしておりますので、お気軽にご参加頂ければと思います。「ハーフパイプの中を滑ってみる！」「壁をいつもより高く登りたい！」でもOKです。一緒にチャレンジしてみましょう。

ジュニアレッスンは、いつもより高く飛べるようにアドバイスしました。
近年では、技のローテーションのレベルも上がり、焦る気持ちは分かりますが、今後そのレベルに行くまでには必ず必要となるスピードと高さは必須です。
このワンポイントアドバイスでは、今一度基本に立ち返り、普段のペースと違う滑りをする事で、自分の滑りを見直して次の自分の練習につなげていただければと思います。

大人のお稽古では、元気なチャレンジを沢山見せていただきました。「（同企画の）再開を待ちわびていました！」「（同企画があるから）久々に滑りに来ました！」とお声をいただき、我々もすごく嬉しかったです！

初の開催となった座談会では、トリノ・バンクバーオリンピック代表の松井志保が自身の経験を保護者のお悩みに答えさせていただきました。これからも楽しくスノーボードを取り組んでもらえるきっかけになれば幸いです。

ヨネックスでは、みんなさまのチャレンジを応援しております。

ご参加いただいた皆さんには、体調チェックシートのご提出や、マスクなど感染対策のご協力を頂きありがとうございました。今後も一緒にスノーボードを楽しみましょう。

講師　大竹延王

今後も各地で無料レッスン会を開催予定ですので、お気軽にご参加ください。
今回、参加された皆様、参加いただき本当にありがとうございました。

また、ご協力をいただいたカムイみさかスキー場の関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。