ヨネックスは「マウンテンサイクリングin乗鞍」を6連覇するなど主にヒルクライムレースで活躍中の金子広美選手(イナーメ信濃山形)と弊社カーボンバイクフレーム「CARBONEX」の使用契約を締結いたしました。
金子選手は結婚を機に自転車競技を始め、持ち前の負けん気とトレーニングの積み重ねで、競技開始から間もない内に各地のレースで優勝するなど瞬く間にトップライダーの仲間入りを果たしました。2009年からは日本自転車競技連盟の登録選手として活躍の場を広め、国内ヒルクライムレースの最高峰である「マウンテンサイクリングin乗鞍」6連覇や先日の全日本選手権では準優勝を飾るなど、自転車レース界にその名を響かせています。
契約に当たっての金子広美選手コメント
「きっかけは同チームの森本誠さんからの「CARBONEX凄くいいよ」というおすすめでした。 乗ってみたら、軽いのに推進性もあり、レース後半の疲れが出てきた時でも車両の重さを感じさせない凄いバイクだなと実感し、使用を決めました。私はヒルクライム以外にロードレースも出ますので、登りも平地もよく進むCARBONEXがとても合っています。CARBONEXで8月の乗鞍でコースレコードを出すのが今の目標です!」
今後、金子選手はCARBONEXを使用して国内外のレース出場、弊社イベントへの参加などを多数予定しています。皆様からの応援をよろしくお願いいたします!
生年月日:1980年9月9日
出身:福島県
身長 170cm
[所属]
イナーメ信濃山形
[主な戦績]
2012~2017年
マウンテンサイクリングin乗鞍 6連覇中
2016年
ベトナムステージレース 優勝
2017年
JBCF 宇都宮ロードレース 優勝
ジャパンカップオープンレース 優勝
撮影協力:アクアイグニス
金子選手が使用する「CARBONEX」は素材を軽量化しても剛性強度を保てる「X-フラーレン」などのナノテクノロジーを利用した素材や、ゴムのような弾性と精密な復元性に優れたチタン合金「ゴムメタル」、フレームの機能を最大限発揮させる形状を各々のフレームに採用。
また、弊社テニスラケット独自の形状理論「オーバルプレスシャフト理論」を用いて、剛性を保ちつつ振動に対して適度にしならせ路面追従性を高めるなど、弊社の長年の素材研究と技術の粋を集めたオールカーボンロードバイクフレームです。
新潟県長岡市にある弊社の新潟生産本部で全て一貫して製造しており、国内唯一の自社工場で生産する「Made in Japan」の高品質な製品です。
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