7月に始動したユーザー参加型の新プロジェクト『デザイン会議 with CLUB REGNA』。至高の一振りを目指し開発したテニスラケット『REGNA(レグナ)』の2代目新デザイン開発に向けた、一般ユーザー参加型の新プロジェクトです。
第3回目は初のリアルミーティングにて行われ、ついに意見を集約したサンプルラケット6本と対面しました。
推進メンバーは実物の質感や光が当たった際の輝きなどを目の当たりにし、「全然違う。すごく良い、カッコ良い」と感嘆。さらに、「色が入っている方が良い」「白だとつまらなく見える」など、これまでの会議ではなかった発言が飛び交いました。
最終的に絞られたのはこれまでの『REGNA』のようなクラシカルなデザイン、ラケットの内側にグラデーションをあしらったもの、そして黒基調に差し色が入るデザインの3本となりました。
推進メンバーからは「ヨネックスの熱意がすごく伝わった」という感想も。次回はデザイン案が決まり、CLUB REGNA会員による投票が行われます。