SOFT TENNIS

2月5日（日）大阪市丸善インテックアリーナにて、第68回全日本インドアソフトテニス選手権大会が行われ、男子では船水颯人・上松俊貴（稲門クラブ/NTT西日本）、女子では貝瀬ほのか・渡邉絵美菜（ヨネックス）がそれぞれ初優勝となりました。

船水・上松は今シーズンJAPAN GP、東京インドアと制覇。圧倒的な試合展開力や戦術力を武器に、劣勢でも常に冷静に戦い抜き、準決勝の内本・内田（NTT西日本）、決勝での橋本・広岡（三重高クラブ/NTT西日本）の激しい戦いを制しました。

女子では貝瀬ほのか・渡邉絵美菜が嬉しい初の全日本タイトルを獲得。昨年の皇后杯では3位、東京インドアでは2位と今シーズン徐々に戦績を上げてきた2人。決勝では東京インドアでファイナルの激闘の上、惜敗した「インドア女王」の高橋・半谷（どんぐり北広島）と再戦。今回の決勝でも再度ファイナルへ。手に汗を握る展開でしたが、今回は貝瀬・渡邉ペアに軍配が上がりました。

2022インドアシーズンも終盤戦。両ペアは2月25日～2月26日北海道札幌市で開催となるYONEXCUP 2023札幌ソフトテニス国際大会へ出場予定です。

使用用具

船水 颯人： VOLTRAGE 8S、当社ウェア
上松 俊貴： VOLTRAGE 8V、当社ウェア
貝瀬ほのか： GEOBREAK 70S、 CYBER NATURAL GALE、 POWER CUSHION SONICAGE 3 WOMEN AC、当社ウェア
渡邉絵美菜： GEOBREAK 80V、 CYBER NATURAL SLASH/V-ACCEL、 POWER CUSHION SONICAGE 3 MEN AC、当社ウェア