上段:大阪会場、下段:奈良会場
『ヨネックスソフトテニスワールドチャレンジ』を、大阪・狭山、奈良・明日香で開催。参加した約630名の小・中学生は、韓国No.1選手のプレーや、地元出身選手たちによる指導を通して交流を深めました。
おなじみの世界最強の前衛であるキム・ビョンジュン、今年の韓国ナショナルチームメンバーであるムン・デヨン、キム・キヒョのほか、地元・上宮高校出身の内本隆文(早稲田大学)、丸山海斗(明治大学)も参加して会場の盛り上がりは最高潮に!ポジション別に分かれると選手たちも指導に熱が入ります。エキシビジョンマッチで韓国特有のパワフルなストローク、キレのあるバックボレーが飛び出すと、子どもたちも目を輝かせて拍手を送っていました。
写真左上)参加者にボレーのアドバイスを送るキム・ビョンジュン、鹿島鉄平
写真右上)サーブの打ち方を丁寧に教えるムン・デヨン
写真下)大阪会場に参加した柴田章平、林田和樹、鹿島鉄平、ムン・デヨン、キム・キヒョ、キム・ビョンジュン、内本隆文、丸山海斗
そして奈良会場を終えた後、林田和樹が母校の大和高田市立高田商業高校へ立ち寄ると、ビョンジュンたちも一緒に講習会に参加してくれるサプライズもありました。
また、各会場では「
パワークッション フュージョンレブ2」、
「
パワークッション エアラスダッシュ」の各新デザインの試履き会も実施。発売前の新製品とあって、多くの参加者がフィット感などを履き心地を体感してくれました。
参加予定選手
キム・ビョンジュン(2015年世界選手権ダブルス金メダル、F-LASER 7V)
ムン・デヨン(2017年韓国ナショナルチーム、F-LASER 7S)
キム・キヒョ(2017年韓国ナショナルチーム、NEXIGA 90V)
内本隆文(2016年アジア選手権シングルス金メダル、早稲田大学、上宮高校卒)
丸山海斗(2016年アジア選手権ダブルス銀メダル、明治大学、上宮高校卒)
鹿島鉄平(2016年日本リーグ2位、ヨネックス、NEXIGA 50S)
柴田章平(2016年全日本インドア選手権優勝、ヨネックス、F-LASER 7V)
林田和樹(2016年天皇賜杯3位、ヨネックス、NEXIGA 90S)
※内本、丸山は大阪会場のみ参加