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ヨネックスレディス2017は最終日、６バーディー、ノーボギーの猛追で通算４アンダーとし、13位タイから逆転で青木瀬令奈がプロ６年目で初優勝をあげました。初日、悪天候の影響で中止となり、36ホールストロークプレーの短縮競技となった今大会。最終日は晴天にも恵まれ大ギャラリーを迎えて開催となりました。青木は「まだ実感がありません。信じられません。このヨネックスカントリークラブはジュニア時代に優勝したことがあるコースで、ヨネックスレディスはプロになって初めて優勝争いをした大会でもあるので、思い出のあるコース、大会で優勝できてとてもうれしいです。」とコメントしてくれました。
ベストアマには山口すず夏、石井理緒、吉田優利の3名が並み居るプロを押しのけて通算イーブンパーの9位タイで受賞となりました。
キムヒョージュは１オーバーの１４位タイ、アンソンジュは３オーバーの２７位タイ、若林舞衣子は５オーバーの４０位タイ、宅島美香は７オーバーの５１位タイ、川久保百代は８オーバーの５４位タイ、乗富結は１５オーバーの７５位タイとなり残念ながら優勝には届きませんでした。来年こそはホステスプロの優勝を期待しましょう。
ヨネックスレディス201７は本日をもって全日程が終了いたしました。競技２日間で1０,000人を超える大ギャラリーから温かいご声援をいただきありがとうございました。また来年のヨネックスレディスでお待ちしています。

尚、本大会の主催の弊社及び長岡市協賛企業8社は、賞金総額7,000万円の25％（1,750万円）を、ＬＰＧＡを通じて熊本地震復興支援のためにチャリティする事をご報告致します。

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