国内唯一のATPツアー『楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2022』（東京・有明）が本日開幕。3年ぶりとなる今大会は、チームヨネックスから13選手がシングルス本戦に出場し（※使用率41％、全ブランド中1位）、熱戦が期待されます。
開幕に先駆けて、10月1日にチームヨネックスの選手が参加するオンコート＆トークイベントを開催しました。

オンコートイベントでは、キッズを対象としたテニピン・PLAY & STAYや、ジュニア選手らを対象としたクリニックを実施。チームヨネックスからは、ジャウメ・ムナル（スペイン）、望月慎太郎、市川泰誠が参加し、ジュニア選手と実際にラリーをして、テニス上達のためのアドバイスを送りました。

夜のトークイベント『YONEX DREAM NIGHT in 楽天オープン2022』には、国枝慎吾、カスパー・ルード（ノルウェー）、フランシス・ティアフォー（アメリカ）、スティーブ・ジョンソン（アメリカ）が参加。司会はWOWOWの解説でおなじみのフローラン・ダバディさんが務め、ジュニア選手と質問コーナーや特別な抽選会で交流を楽しみました。

楽天オープン2022について国枝は、「予選では３年の空白を埋めるように、お客さんがたくさん入っていました。皆さんテニスに飢えていたんだなと実感しました」とコメント。ルードは、「簡単な試合はないと思います。準決勝・決勝でプレーすることを目標に、1試合1試合ベストを尽くして頑張ります」と意気込みを語っています。