TENNIS NEWS
2020年最初のグランドスラム・全豪オープンに世界ランキング上位のチームヨネックスが参戦!
全豪オープンが本日開幕。今大会、シングルス本戦出場選手のラケット使用率では、男女合計で50名(20%)もの選手がヨネックスラケットを使用し、世界第2位タイを達成しました。"勝利に導くヨネックスギア"として、世界中でトップ選手の信頼を獲得しています。
■大坂なおみ
使用ギア:EZONE 98、POLYTOUR STRIKE 125
同大会連覇に挑む世界ランキング4位の大坂は、昨年9月の東レ パン・パシフィック・オープンから、15試合で14勝と絶好調。NEW EZONEから放つ高速サーブと力強いストロークで圧倒し、早くも2回戦へと駒を進めています。
■西岡良仁
使用ギア:VCORE 98、POLYTOUR SPIN、POWER CUSHION FUSIONREV 3、トーナメントスタイル
ATPカップでラファエル・ナダル(スペイン)と死闘を繰り広げるなど、格上相手に番狂わせを演じた西岡。持ち味の緩急をつけたプレーで、4年連続で初戦を突破しています。
■スタン・ワウリンカ(スイス)
使用ギア:VCORE PRO 97、POWER CUSHION ECLIPSION2、トーナメントスタイル
2014年の全豪オープンチャンピオンは、怪我で世界ランキングを200位以下まで落としたにも関わらず、驚異的な追い上げで2019年末にはトップ20まで返り咲きました。世界が恐れる強烈な片手バックハンドに注目です。
■べリンダ・ベンチッチ(スイス)
使用ギア:EZONE 100、POLYTOUR PRO 125
昨年のカムバック・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーのベンチッチは輝かしい活躍を見せた2019年シーズンを終え、自己最高の世界ランキング7位に。全米オープンでは準決勝に進出し、11月のWTAファイナルズにも出場しました。
■ニック・キリオス(オーストラリア)
使用ギア:EZONE 98、POLYTOUR PRO 120
キリオスはオーストラリアの森林火災への支援として、オーストラリアの夏季期間中、サービスエース1本ごとに200豪ドルを寄付することを表明。支援の輪が世界的に広まっており、全豪オープンまでの間に69本のサービスエースを決めています。
※2020年1月16日現在
■ダヤナ・ヤストレムスカ(ウクライナ)
使用ギア:VCORE PRO 100、POLYTOUR STRIKE 125/POLYTOUR DRIVE 125(海外販売品)、POWER CUSHION FUSIONREV 3
サーシャ・バイン氏をコーチに付け、すぐに結果を出したヤストレムスカ。トップ20の選手3人を破るという偉業を成し遂げ、アデレード国際では決勝に進出するなど、今勢いに乗っています。
ヨネックスは、5年連続で全豪オープンのオフィシャルストリンガーを務めます。国内自社工場製のストリンギングマシン「PT8Deluxe」「PRECISION 9.0」を使用して、世界基準のストリンギングサービスを提供します。昨年は大会期間中5,813本ものストリンギングが行われました。オーストラリアテニス協会のクレイグ・タイリーCEOは「ヨネックスは世界中で愛されている、全豪オープンに最適なテニスブランドです」とコメントしています。