グランドスラム第2戦の全仏オープンが5月26日～6月9日までフランス・パリで開幕されます。戦術やコートカバーの技術が勝敗の鍵を握り、4～5時間を超える激しいストロークの応酬は見ごたえ十分。技術だけではなく、強い精神力が勝敗を左右する過酷なトーナメントです。今大会日本人として初めて第1シードとなり、グランドスラム3連勝の期待がかかる大坂なおみやクレーを得意とするスタン・ワウリンカ（スイス）などチームヨネックスをご紹介します。

大坂なおみ
使用ギア：EZONE98、POLYTOUR STRIKE 125
今年の全豪オープン優勝後、WTAランキング1位をキープし続け今大会日本人初の第1シードで出場。パワフルなショットでグランドスラム3大会連続優勝を狙います！

スタン・ワウリンカ（スイス）
使用ギア：VCORE PRO97、POWER CUSHION ECLIPSION2 MEN GC、トーナメントスタイル
2015年の全仏オープンチャンピオンは、得意とするレッドクレーで2度目の優勝を目指します。「ベリークールドライ」機能が－3度の涼感効果で肌面をドライにキープするトーナメントウェアを着用します。

アンジェリク・ケルバー（ドイツ）
使用ギア：VCORE 100、POLYTOUR FIRE120
2016年の全豪オープンと全米オープン、2018年はウィンブルドンを制し、グランドスラム３勝を達成。粘り強さと強烈なカウンターショットで、キャリアグランドスラム達成となるでしょうか。

デニス・シャポバロフ（カナダ）
使用ギア：VCORE95、POLYTOUR STRIKE 125
ATP Next Genのシャポバロフは、4月にキャリア最高位のATPランキング20位に到達。豪快なスウィングによるアグレッシブなプレーに注目！

アナスタシア・セバストバ（ラトビア）
使用ギア：EZONE98 、POLYTOUR PRO125、POWER CUSHION ECLIPSION2 WOMEN GC、トーナメントスタイル
昨年、全米オープンで4強入り、WTAランキングでキャリアハイの11位を記録するなど大活躍。トーナメントウェアはレッドクレーに映える赤とゴールドのラインがポイント。

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