TENNIS NEWS
2018.09.03Matches(大会・試合)
若手期待の大坂、ボンドロウソバが16強入り!セバストバは3年連続で準々決勝へ 全米オープン
今シーズン最後のグランドスラム、全米オープン(アメリカ・ニューヨーク/8月27日~9月9日)で、ヤングガンの大坂なおみ、マルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)が快進撃を見せています。女子シングルス3回戦、大坂がアリアクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を6-0、6-0で圧倒し、自身初の全米16強入りを決めました。「プレーを楽しむことができている。今は目前の試合に集中している」と貫禄すら漂わせます。次は世界20位のアリナ・サバレンカ(ベラルーシ)と対戦します。
19歳チェコの新星ボンドロウソバは、前哨戦のシンシナティで優勝した第13シードのキキ・ベルテンス(オランダ)をファイナルタイブレークの末に破り、キャリア史上最高の16強入りを果たしました。ティーンの華々しい活躍が大会の話題をさらっています。さらに、技巧派のアナスタシア・セバストバ(ラトビア)は、一足先に3年連続準々決勝進出を決めました。コート全体をカバーする素早いフットワークと、緩急をつけたオールラウンドなプレーで相手を翻弄しました。
ジュニア部門もスタートし、男子15名、女子22名が本戦を戦います!
使用用具
大坂なおみ:EZONE98、POLYTOUR PRO 125、REXIS 130
マルケタ・ボンドロウソバ:EZONE100、POLYTOUR AIR 125
アナスタシア・セバストバ:EZONE98、POLYTOUR PRO 125、POWER CUSHION ECLIPSION2 WOMEN AC、ウェア