TENNIS NEWS
2018.04.16Matches(大会・試合)
ジョンソンがVCORE SVのスピン&コントロールで大会連覇 US男子クレーコート選手権
15日、US男子クレーコート選手権(アメリカ・ヒューストン)のシングルス決勝が行われ、 第6シードのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)が第8シードのテニーズ・サンドグレン(アメリカ)を7-6(2), 2-6, 6-4で下し、大会連覇を果たしました。2017年1月より当社ラケットの使用を開始し、 昨年の同大会以来の3勝目を挙げています。
準々決勝では第1シードのジョン・イスナーに28本のサービスエースを決められながらも大接戦の末勝ち上がり、準決勝では20歳のテイラー・フリッツをファイナルセットで退け、決勝に駒を進めました。 決勝では強力なキックサービスとフォアで攻撃的なテニスを貫き、ファイナルセットにもつれ込む接戦を制しました。使用するVCORE SVについてジョンソンは、「追い込まれた時に威力を発揮してくれる。 特にパワーとコントロールが良く、相手を追い込む 深いスピンボールが打てる」と全幅の信頼を寄せています。
※写真は全仏オープン2017