世界に通用するジュニア選手育成プロジェクトYONEX VAMOS・JのJAPANキャンプが11月17日～19日まで兵庫県ビーンズドームにて行われました。

この活動は、テニス界を牽引する指導者による最新のコーチング、トレーニング技術によって、日本のジュニアのレベルアップを図り、世界で活躍する選手の育成を目的としています。指導陣は元デ杯・フェド杯監督、14歳以下・16歳以下女子代表監督、プロ、公認トレーナーと3日間のキャンプで手厚く指導を行います。

オンコートでは、相手のチャンスボールとならないようコースを狙い精度を高める練習、返球されたボールをベースライン内側で打つ練習。フィジカル面では、バランス能力を鍛えるトレーニングをメインに行いました。

今回のキャンプで選抜された4名は、来年2月のクロアチア遠征に参加します。ヨネックスはこれからも世界に通用する選手の育成に取り組んでまいります。

参加コーチ：中山芳徳（ジュニアフェドカップ代表監督）、濱裕一郎（ワールドジュニア女子代表監督）、後藤健介、竹内映二、兼城悦子、吉田友佳、小畑沙織、三好勲、金子和宏、中村辰伴、中谷徹也　など

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