TENNIS NEWS
ヨネックス独自のアイソメトリックでスウィートエリア7%※UP!高弾道のハイスピンボールを実現し、トッププロからの支持も厚い「VCORE SV 98(Vコア エスブイ98)」の日本限定新デザインを数量限定で2017年10月下旬より発売
ヨネックスは、アイソメトリック形状による広いスウィートエリアと強烈なハイスピンボールを実現するとして発売以来好評の『VCORE SV 98(Vコア エスブイ98)』に日本限定新デザインを数量限定で2017年10月下旬より発売いたします。競技者に向けて、ブラックとホワイトの対となるカラーを採用し、艶消し加工を施すことでより強さを感じるデザインとしました。
弊社は、テニスラケットすべてに、縦・横ストリングの長さを均等に近づけることで、高反発エリアが拡大し、一般的なラケットに比べスウィートエリアが7%※広いアイソメトリック形状を採用しております。加えてVCORE SVは突起のあるフレーム形状「ニューエアロフィンテクノロジー」(特許出願中)を採用し、空気抵抗を大幅に低減し振り抜きを向上させ、強烈なハイスピンボールを実現します。
現代のテニスではベースライン付近でのロングラリーが増加傾向にあり、安定した高い弾道のスピンボールが不可欠となっています。『VCORE SV』は、高い振り抜き性能による強烈なハイスピンボールで相手のディフェンスを打ち崩します。世界4大大会で活躍するアンジェリク・ケルバー(ドイツ)やデニス・シャポバロフ(カナダ)、スティーブ・ジョンソン(アメリカ)などのトップ選手だけでなく、一般のプレーヤーからも多く愛用されています。
※弊社調べ
独自の形状理論「アイソメトリック」(テニスラケット共通テクノロジー)
「アイソメトリック®」とは、縦・横ストリングの長さを均等に近づけることで、 高反発エリアが拡大し、一般的な円形ラケットに比べてスウィートエリアが7%※広い、 独自の形状理論。アイソメトリックの100 inch2は円形ラケットの107inch2に相当します。
※弊社調べ
新フレーム形状「ニューエアロフィンテクノロジー」 特許出願中
長岡技術科学大学との共同研究開発で生まれた、新形状「ニューエアロフィンテクノロジー」。 インパクト時のラケットの角度に着目し、空気抵抗の大きいフレーム肩部外側とトップ内側を隆起させることで、 フレームの形状に沿って空気がスムーズに流れます。空気抵抗は最大16%低減し、 スウィングスピードが2.9%UP。スピン性能と弾道の高さ、ボールスピードが大きく向上します。
※弊社従来品比較、風洞解析実験データ、弊社調べ
新フレームテクノロジー「SV フレーム」
柔軟で粘り強い新素材「ナノメトリックXT」をフレームの肩部に搭載し、 ボールとの接触時間が4%向上。さらに、フレーム袖部にエアロ形状を採用し素早い返りで反発性能が2%UP。 フレーム全体でボールを捉えることで、スピンと加速を与える設計です。
※弊社従来品比
VCORE SV実験データ
※弊社従来品比較、弊社調べ