7月17日、18日に群馬県前橋市ALSOKぐんま総合スポーツセンターテニスコート他にて第76回東日本ソフトテニス選手権大会が行われ、男子一般の部で船水颯人・上松俊貴（稲門クラブ）が、女子一般の部で徳川愛実・黑木瑠璃華（ヨネックス）が炎天下での激戦を制し優勝を飾りました。徳川・黑木ペアは同大会3連覇達成です。

今週末には栃木県にて全日本実業団が開催されます。男子は2013年以来の優勝、女子はチャンピオンの座奪回を目指して戦います。応援よろしくお願いします。

優勝コメント

＜船水＞
炎天下の中の連戦でとても苦しかったですが、たくさんのご声援のおかげで最後まで頑張ることができました。トレーニング、練習の成果をまたひとつ結果として得ることができ、喜びを感じています。9月からの大会に向けて、何をするべきかしっかりと整理をして、自分のプレーが出来るように準備したいと思います。引き続きサポートよろしくお願いします！

＜上松＞
2日間通して長丁場になる試合とわかっていたので、失ゲームを少なく勝つように意識しました。ペアとしての持ち味を発揮して優勝できたと思います！久しぶりの有観客での試合でたくさんの方に応援していただき楽しくプレーすることが出来ました。

＜徳川・黑木＞
3連覇することができ、嬉しく思います。2人で集中力を切らすことなく、強気に攻める姿勢で戦い抜けました。来週の全日本実業団選手権大会では、チーム一丸となり、優勝目指して頑張ります。

使用用具

船水颯人： F-LASER 9S、 75周年モデルウェア
上松俊貴： F-LASER 9V、 75周年モデルウェア
徳川愛実： GEOBREAK 80S、 CYBER NATURAL SLASH、 POWER CUSHION SONICAGE2　WOMEN GC
黑木瑠璃華： VOLTRAGE7V、 CYBER NATURAL SLASH、 POWER CUSHION SONICAGE2　WOMEN GC