SOFT TENNIS NEWS
2017.05.15Players(選手)
「今年は"やった!"の嬉しさ」徳川愛実が史上6人目の連覇 全日本シングルス選手権
「全試合緊張していた」とふり返る徳川ですが、準々決勝までほとんどゲームを落とすことなく勝ち上がります。迎えた準決勝では平久保安純(早稲田大)にリードを奪われるも、 「強い風を利用してコースを突けた」とファイナルを制して逆転勝ち。 そして尾上胡桃(日本体育大)との決勝も「絶対負けたくない気持ちが沸いてきた。テンポアップして自分から先に攻められたのが良かった」と終盤に3ゲーム連取し、 4-2で栄冠をつかみ取りました。来年は史上2人目の偉業、3連覇を目指します。