SNOWBOARDS NEWS
2017.09.08Tournaments(大会)
15歳の戸塚優斗がW杯初挑戦で初V! REV®による滞空時間の長いハイエアと安定したスピン性能が後押し
9月8日、ニュージーランドのカードローナで行われたFIS ワールドカップ男子ハーフパイプで、 TEAM YONEXの戸塚優斗(15歳)が初出場で初優勝を飾りました!
予選は2組に分かれて行われ、戸塚はHEAT2を6位で通過し決勝に進出。 決勝1本目は、FS1080→CABダブルコーク1080→FS900→BS540→FSダブルコーク1080を難なく決め3位の好位置につけます。 決勝2本目ではFS1080→CABダブルコーク1080→FS1260→BS540→FSダブルコーク1080と高さのあるクリーンなエアをメイクし、 93.25点で逆転優勝を飾りました。
強度と柔軟性を誇る「STOMP-TECH2.0」構造をベースに、ハードなフレックスとハイキャンバーを採用したREV®による 滞空時間の長いハイエアと、安定したスピン性能が戸塚の活躍を支えました。
TEAM YONEXのティム・ケビン・ラバニャックもFS1080→CAB720→FS900→BS540→FSダブルコーク1080をメイクし4位入賞です。 怪我から復帰してダイナミックなエアを披露してくれました。
2人の今シーズンの活躍に注目です。
関連リンク
>>戸塚 優斗 プロフィール
ボード:REV®(2017/2018モデル、153cm)
>>ティム・ケビン・ラバニャック プロフィール
ボード:SMOOTH®