2月24日まで開催された「東京マラソンEXPO2018」。ヨネックスブースでは"あなたの膝を衝撃から守りたい"と題し、ヨネックス独自の衝撃吸収反発素材「パワークッションプラス」を実際に生卵を約4mの高さから落下させ、その性能を体感いただきました。ブース内では、膝の健康度を測る膝測定や世界陸上日本人唯一の金メダリストでありヨネックスアドバイザリースタッフの谷口浩美さんのトークショーも開催し、会場を訪れたたくさんのランナーに新製品ランニングシューズをお試しいただきました。


谷口浩美さんのトークショーでは、ご自身の豊富なレース経験をもとに、ランナーからの様々な 質問に笑いを交えて的確にお答えいただきました。「レース前に自分の走るプランを作って下さい。 給水やペースアップ、ダウン等あらかじめプランを立てておくと気持ちに余裕ができて走りが良くなります。」 またシューズ選びについては「フルマラソンを３時間以上のペースで走る方には、膝の負担が増えてくるので シューズ選びが大切です。膝への負担はパワークッションで軽減することができます。ヨネックスの ランニングシューズを履いて頑張って完走目指しましょう！」
トークショー中には会場にかけつけたランナーからパワークッションに生卵を落としてもらい、 そのクッション性と反発性を体感していただきました。


600人以上の方にご参加いただいた理学療法士による膝測定。参加者一人一人の膝健康度を丁寧に測定しました。参加者からは「膝の重要性を再認識。シューズ選びの参考にしたいですね」といった声が聴かれました。


新製品セーフラン810Cをはじめとしたパワークッションプラス搭載のランニングシューズの試履きは 多くの方にお試しいただき「クッション性が抜群」「しっかりとホールドされ安定感を感じる」 「デザインもかわいい」といったご感想をいただきました。

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