10月15日～19日マレーシアにて開催されたUCIアジアツアー「ツアー・オブ・ペニンシュラ 2019」にAEROFLIGHT・CARBONEX HRを使用しているKINAN CYCLING TEAMが出場。マルコス・ガルシア(スペイン)が第4ステージで優勝し、個人総合と山岳賞で暫定首位に浮上。これを最終ステージまで守り抜き、個人総合優勝・山岳賞を獲得。また、チーム上位3名の合計タイムで競われるチーム総合でも優勝を飾りました。

ツアー・オブ・ペニンシュラは全5ステージ、総距離751.6kmで行われ、マルコス・ガルシア選手が山岳ステージである第4ステージで優勝し、個人総合と山岳賞で暫定首位に浮上。これを最終ステージまで守り抜き、個人総合優勝・山岳賞の2冠を獲得しました。また、チーム総合もトップに立ち、個人・チームともにKINAN CYCLING TEAMの総合力の高さを示したレースとなりました。

マルコス・ガルシア選手コメント
「とてもうれしい。今回もよい走りができました。多くの出来事があったレースだったが我々はとても強く、レースをコントロールできました。最後は先頭とのタイム差を気にする必要がなく、CARBONEX HRのおかげもあって山岳賞の獲得やストレスを感じずに走り切ることができました。」

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