KINAN CYCLING TEAMのマルコス・ガルシア(スペイン)が9月10日に開催されたUCI公認国内レース「ツール・ド・北海道」の第3ステージを見事制覇。前日までのタイム差14秒を逆転し、プロキャリア初のステージレース個人総合優勝!チーム総合でも2位となりました。
「ツール・ド・北海道」は、今回で21回目を迎える国際自転車競技連盟(UCI)公認の国内有数のステージレースです。なかでも、第3ステージは全長77kmと短いながらも、終盤には函館山頂上を目指してのヒルクライムが設けられているクライマックスに相応しいコースとなっています。ヒルクライムを得意とするガルシアは上位に付け、ゴール前の急斜面で猛烈なアタックを仕掛けて後続を引き離し、そのままフィニッシュしました!
マルコス・ガルシア
「本当にうれしい。僕が優勝できたのも皆で一丸となったチームワークのたまものだね。ベストコンディションで最後の山岳も狙い通りの走りができたし、やはりラストで足が残せたのは軽いCARBONEX HRのおかげだよ!」
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