GOLF NEWS
世界初の超精密鍛造フェースがハイスピンを生む 「EZONE W 501ウェッジ」2019年3月下旬より発売
ヨネックスは、世界初の超精密鍛造フェースが驚異のハイスピンを生み出す「EZONE W 501ウェッジ」を2019年3月下旬より発売いたします。
EZONE W 501ウェッジのフェースは、世界初のマイクロコンベックスフォージド(微細凸鍛造)※が最大の特長で、フェース表面の溝と溝の間の平面上に25μm(0.025㎜)以下の微細な凸のラインを鍛造製法にて仕上げております。日本製の超精密鍛造だから成し得たこの微細凸ラインがインパクト時にボール表面に食いつき、スピン性能を向上させます。
ウェット時にも凸ラインが排水機能を果たし、ボールが上滑りしにくいため、ドライ時とウェット時のスピン量や飛距離の差が少なく、天候に左右されずにハイスピンで安定したショットを打つことができます。
また、フェース裏側にスリットを設け、内部にグラファイト制振材を複合するG-BRID(グラファイトハイブリッド)構造を採用し、振動の抑制と低重心化を実現。さらに軟鉄に真空熱処理製法※を用いて金属組織の大きさを均一にすることで、柔らかな打球感を生み、ボールのコントロール性が向上します。
新潟県にある弊社の自社工場が誇る技術を結集した「EZONE W 501ウェッジ」が突出したスピン性能で安定的なショットをサポートします。
※特許申請中
INNOVATION
1. 世界初の超精密鍛造フェース「マイクロコンベックスフォージド(微細凸鍛造)」が生み出すハイスピン性能
弊社の新潟工場が誇る超精密鍛造技術により、フェース表面の溝と溝の間の平面上に25μ(0.025mm)以下の微細な凸ラインを設けることで、凸ラインがボール表面に食いつき、スピン性能が向上。
ウェット時にも凸ラインが排水機能を果たし、ボールが上滑りしにくいため、ドライ時とウェット時のスピン量や飛距離の差が少なく、雨天時にもハイスピンで安定したショットを打つことができます。
2.G-BRID 構造+真空熱処理製法でボールコントロールしやすい好打感を実現
フェース裏側にスリットを設け、内部にグラファイト制振材を複合するG-BRID(グラファイトハイブリッド)構造を採用し、振動を抑えるとともに、低重心化が可能となり、従来の軟鉄を凌ぐ好打感を実現。
また、真空熱処理製法を用いることで、金属組織の大きさが均一になり、柔らかな打球感に。ボールがクラブに乗りやすく、捕らえやすいため、ボールのコントロール性も向上します。