GOLF NEWS
2017.07.03Matches(大会・試合)
元気いっぱいのジュニアゴルファーが大集結 第3回ヨネックスジュニアゴルフ選手権関東大会開催
7月2日、戦略性の高いコースで有名な茨城県・静ヒルズカントリークラブにて、朝から厳しい暑さに見舞われながら「第3回ヨネックスジュニアゴルフ選手権関東大会」が行われました。
小学校低学年から高校生の部まで男女計108名が参加。将来のトッププロを目指すレベルの選手から初心者まで関東全域から幅広い参加者が集結。
特に中学生・高校生女子の部優勝者各1名にはヨネックスレディス2018マンデートーナメントの出場権を、高校生男子の部優勝者にはマイナビABCチャンピオンシップ2017のマンデートーナメントの出場権を付与されるとあって選手たちも真剣そのもの。
ハイレベルな争いの中、ヨネックスレディスのマンデートーナメント出場権を中学生女子の部優勝の榎本杏果選手、高校生女子の部優勝の西郷真央選手が、マイナビABCチャンピオンシップのマンデートーナメントの出場権を高校生男子の部優勝の大澤優選手が見事出場権を獲得しました。
試合終了後は桜井プロ、永井プロに協力していただきレッスン会を開催。練習場では試打・フィティング会も行われました。試合の反省もしながら、プロからのアドバイスを聞きレベルアップにつなげました。 特に注目が高かったのはパッティングのレッスン会。スコアに大きく影響するパッティング技術をプロから学ぼうと真剣に聞き入りました。そのレッスン会で人気を集めたのが「1mのパットが90%以上※の確率で入る」事で知られるトライプリンシプルパター。「安定したストロークがしやすい」「欲しい。すぐに持って帰りたい」等興味心身。
これからもヨネックスはジュニアゴルフの普及・発展の為、全国で大会・イベント活動を行っていきますので、多くのジュニアの参加をお待ちしています。 ※理論値であり、現実のゴルフ場でプレーする際のカップイン率を保証するものではありません。