ヨネックスが2018年からユニフォームサプライヤーを務めるサッカーJ2・アビスパ福岡が、現在J1昇格圏内の2位に位置しています。(11月4日時点)同チームは2020年9月・10月の全15試合を負けなしと大躍進（13勝2分）、連勝記録も12まで伸ばしました。

暑さの残る初秋の２ヶ月の活躍を支えたのが、ヨネックスのベリークールウェア。ベリークールは選手達をサポートするために生まれたウェア機能で、水分と接すると周りの熱を吸収する性質を持つ「キシリトール」を生地に使用し、選手の汗に反応することで、衣服内の温度を約３℃下げます。ベリークールのクーリング効果が90分間の激しいプレーによる身体への負担を軽減し、パフォーマンスを向上させます。ヨネックスはベリークールウェアでファン・サポーターの皆さんと共にアビスパ福岡をサポートしてまいります。Ｊ1昇格に向けて、頑張れアビスパ！

【ベリークール着用時の温度比較実験】

気温30℃、湿度60％、風速2mの条件下で、15分運動した場合、ベリークールウェアとポリエステル100％のウェアを着て運動を行ったときの、衣服内温度をサーモグラフィーで観察しました。運動15分後には、温度が低いことを示す黄緑の分布に差が出ている

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