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日本勢が3種目制覇!桃田賢斗選手が1年10ヶ月ぶりにワールドツアー優勝! インドネシアマスターズ
『インドネシアマスターズ』(Super750)の各種目決勝が11月21日に行われ、日本代表チームは3種目で優勝。男子シングルスの桃田賢斗選手(NTT東日本)は、2020年1月のマレーシアマスターズ以来、1年10ヶ月ぶりとなるワールドツアー優勝を飾りました。
男子ダブルスは、保木卓朗&小林優吾ペア(トナミ運輸)と世界ランキング1位のマルクス・F・ギデオン&ケビン・S・スカムルヨペア(インドネシア)が対戦。ファイナルゲームまでもつれ込む熱戦の末、保木&小林ペアが勝利し、10月のデンマークオープン優勝に続く今季2個目の栄冠を掴み取りました。
志田千陽&松山奈未ペア(再春館製薬所)とジョン・ナユン&キム・ヘジョンペア(韓国)の対決となった女子ダブルスは、志田&松山ペアが21-9、21-11のストレートで快勝し、上位大会で初の頂点に立ちました
男子シングルスでは、世界ランキング1位の桃田賢斗選手(NTT東日本)と同3位のアンダース・アントンセン(デンマーク)が対決。桃田選手が2-0で快勝し、1年10ヶ月ぶりとなる復活Vを成し遂げました。
3大会連続優勝を狙った女子シングルスの山口茜選手(再春館製薬所)は、韓国の若きエース、アン・セヨンに破れ、惜しくも準優勝。アン・セヨンは、2019年のヨネックスフランスオープン以来となる上位大会優勝を果たしました。
混合ダブルスでは、世界ランキング2位のデチャポル・プアヴァラヌクロー&サプシリー・タエラッタナチャイペア(タイ)が、香港ペアを試合時間わずか36分で破り、優勝を飾りました。
ヨネックスフランスオープンに続き、当社が用具から大会運営までを全面的にサポートしたインドネシアマスターズ。今大会は決勝に進出した16名中15名が当社用具を使用し、さらに全種目で当社用具使用選手が優勝するなど、チームヨネックスの活躍が光りました。
次大会は「インドネシアオープン」(Super1000)が23日から開幕します。強豪選手達が繰り広げる熱き戦いにぜひご注目ください。
使用用具
桃田賢斗:
ASTROX 99 PRO、
AEROBITE 、
POWER CUSHION 65 Z
山口茜:
ASTROX 100 ZZ、
EXBOLT 63、
POWER CUSHION 65 Z
保木卓朗:
ASTROX 100 ZZ、
BG80 POWER、
POWER CUSHION AERUS Z MEN
小林優吾:
DUORA Z-STRIKE、
BG80 POWER、
POWER CUSHION AERUS Z MEN
志田千陽:
NANOFLARE 800、
NANOGY 98、
POWER CUSHION 65 Z
松山奈未:
NANOFLARE 700、
NANOGY 95、
POWER CUSHION 66 Z
ケビン・S・スカムルヨ:
ASTROX 88 S PRO、
AEROBITE BOOST、
POWER CUSHION 65 Z
マルクス・F・ギデオン:
ASTROX 88 D PRO、
強チタン、
POWER CUSHION AERUS Z MEN
アン・セヨン:
ASTROX 77、
MICRON80、
75TH POWER CUSHION AERUS Z WOMEN
デチャポル・プアヴァラヌクロー:
DUORA 10 LT、
AEROBITE BOOST、
POWER CUSHION 65 Z
サプシリー・タエラッタナチャイ:
ASTROX 88 S、
AEROBITE BOOST、
POWER CUSHION 65 Z
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