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山口茜選手、渡辺勇大&東野有紗ペアが2週連続優勝を達成!常山幹太選手はSuper750大会を初制覇 ヨネックスフランスオープン
『ヨネックスフランスオープン』(Super750)の各種目決勝が10月31日に行われ、日本代表チームは3種目で優勝を果たしました。女子シングルスの山口茜選手(再春館製薬所)、混合ダブルスの渡辺勇大&東野有紗ペア(日本ユニシス)は2週連続の優勝を達成し、男子シングルスの常山幹太選手(トナミ運輸)はSuper750大会で初優勝を飾りました。
準決勝で桃田賢斗選手(NTT東日本)を破った男子シングルスの常山幹太選手(トナミ運輸)は、決勝でチョウ・ティエンチェ(チャイニーズタイペイ)と対戦。ファイナルゲームまでもつれ込む熱戦を常山選手が制し、Super750大会で初の頂点に立ちました。
日本勢同士の対決となった女子シングルスは、山口茜選手(再春館製薬所)が髙橋沙也加選手(日本ユニシス)に21-18、21-12で勝利を収め、前週のデンマークオープンに続き2週連続の優勝となりました。
混合ダブルスの渡辺勇大&東野有紗ペア(日本ユニシス)は、デンマークペアと対戦。渡辺&東野ペアが試合時間わずか34分で快勝し、こちらも2週連続Vを達成しました。
男子ダブルスでは、世界ランキング1位のマルクス・F・ギデオン&ケビン・S・スカムルヨペア(インドネシア)が韓国ペアに敗れ、惜しくも準優勝。
韓国対決となった女子ダブルスは、世界ランキング3位のイ・ソヒ&シン・スンチャペアが同5位のキム・ソヨン&コン・ヒヨンペアを2-0のストレートで破り、栄冠を手にしました。
シャトルコックやコートマットの提供及びオフィシャルストリンガーを務めるなど、当社が用具から大会運営までを全面的にサポートしたヨネックスフランスオープン。今大会の決勝に進出した16名中12名が当社用具を使用し、さらに前週のデンマークオープンに続き全種目で当社用具使用選手が優勝する快挙を達成しました。
ヨーロッパラウンドを終え、11月から戦いの舞台はアジアへ。16日からはインドネシアマスターズ(Super750)が開幕します。シーズン後半戦に向けてますます白熱する戦いにぜひご注目ください。
使用用具
常山幹太:
NANORAY Z-SPEED、
AEROBITE、
75TH POWER CUSHION 65 Z 2
山口茜:
ASTROX 100 ZZ、
EXBOLT 63、
POWER CUSHION 65 Z 2
東野有紗:
NANOFLARE 700、
EXBOLT 63、
POWER CUSHION 65 Z 2
チョウ・ティエンチェ:
DUORA Z-STRIKE、
MICRON80、
POWER CUSHION 65 Z 2
マルクス・F・ギデオン:
ASTROX 88 D PRO、
強チタン、
75TH POWER CUSHION AERUS Z MEN
ケビン・S・スカムルヨ:
ASTROX 88 S PRO、
AEROBITE BOOST、
75TH POWER CUSHION 65 Z 2
イ・ソヒ:
NANOFLARE 700、
MICRON80、
POWER CUSHION 65 Z 2
シン・スンチャ:
NANOFLARE 700、
MICRON80、
POWER CUSHION 65 Z 2
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