BADMINTON NEWS
2021.10.08Products(製品)
TOTAL ENERGIES BWF THOMAS & UBER CUP FINALS 2020 連覇を狙う日本女子チーム、日本男子チームは前回の準優勝からの雪辱期す!
新型コロナウィルスの影響で延期となっていた男女国別対抗戦「TOTAL ENERGIES BWF Thomas & Uber Cup Finals 2020」がついに開催。10月9日から17日まで、デンマーク・オーフスを舞台に開催されます。
試合はシングルス3試合とダブルス2試合の合計5試合の団体戦で争われます。男女16か国が、それぞれ4つのグループに分かれて1次リーグ(総当たり)を行い、各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出できます。
トマスカップでは王者中国に前回準優勝の日本が挑みます。2018年大会は2度目の世界一を目標に決勝進出。決勝で1-3で敗れた悔しさをバネに優勝を目指します。
ユーバーカップは前回37年ぶりの栄冠を勝ち取った日本が連覇を狙います。前回優勝メンバーを軸に、メダリストを多数揃える中国、地元デンマークを迎え撃ちます。
また、世界のトップチームがヨネックスウェアを着用します。日本代表ウェアは「始まり」を意味する「日の出」をテーマに、太陽(日)をイメージさせるサンシャインオレンジ、夜明けをイメージさせるナイトスカイをコンセプトカラーとし、美しいグラデーションで日の出・朝焼けを表現。中国代表ウェアはチームカラーであるレッドをベースに、中国の伝統的な柄である「海水江崖紋」を取り入れたデザイン。その他も各国色鮮やかなウェアで大会を彩ります。機能的にはキシリトール効果でウェア内の温度を⁻3℃下げ、肌面をドライにする機能を合せ持つ「ベリークールドライ」が、戦う選手をサポートします。
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