BADMINTON NEWS
2020.02.06Matches(大会・試合)
最も歴史と権威のあるトーナメント「第110回 ヨネックス全英選手権」レジェンドビジョンの開催、「Minoru Yoneyamaコート」の設置等で記念すべき今大会を盛り上げます
バドミントンの「ヨネックス全英選手権」(2020年3月11日~3月15日 イギリス・バーミンガム)は今年で110回目を迎えます。
同大会はバドミントンで最も歴史と権威のあるトーナメントの1つとされ、これまで数々のトッププレーヤーが名勝負を繰り広げ、多くのバドミントンファンの記憶に残る試合や瞬間の舞台となってきました。ヨネックスは、高品質のシャトルコック、コートマットや高い技術を持つストリンギングサービスを通じて同大会を1984年からサポートしており、この度の110回大会を記念し、様々なイベント等で話題高揚を図って大会を盛り上げてまいります。
決勝開催日にあたる3月15日(日)には、リー・チョンウェイなどのバドミントンのトッププレーヤーが主宰する普及・発展活動「レジェンドビジョン」を開催。レジェンド達のエキシビジョンマッチやジュニアを対象としたバドミントンクリニック等を行ないます。同イベントはこれまで世界各地で開催され、いずれの会場でもレジェンド達の妙技を見ようとたくさんの観客やメディアが来場するなど、世界中で非常に高い関心を集めているイベントです。
今大会では、栄光あるNo.1コートの名称を2019年11月11日に永眠した弊社創業者でファウンダー名誉会長・米山稔の名を冠した「Minoru Yoneyamaコート」とします。また、ヨネックスウェア着用選手は110回大会に相応しい特別デザインのウェアを着用して試合に臨みます。
ヨネックスでは、記念すべき110回大会を盛り上げることで全英選手権の更なる発展に尽力してまいります。