BADMINTON NEWS
世界が、日本に挑む。日本が、世界に挑む。「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2019」7月23日開幕!
38回目を迎える今大会は、7月23日(火)から7月28日(日)まで武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)での開催となります。昨年大会では桃田賢斗選手(NTT東日本)が念願の初優勝と日本人男子初となる男子シングルスでの優勝を決めて会場を大きく沸かせました。今大会でも、史上最強との呼び声も高い日本人選手と海外の強豪が激突し、よりハイレベルな戦いが繰り広げられます。
男子シングルスでは連覇を目指す桃田賢斗選手に注目が集まりますが、世界ランキング3位まで昇ってきたチョウ・ティエンチェ(チャイニーズタイペイ)や前大会ベスト4のビクター・アクセルセン(デンマーク)など、それぞれ異なる特長を持つ選手達がぶつかりあう試合が見られそう。桃田選手を止めるのは誰か!?
ランキング上位を占めるなど日本人選手の独壇場といっても過言ではない女子ダブルス。連覇を狙う福島由紀&廣田彩花ペア(アメリカンベイプ岐阜)や3度目の優勝を狙う高橋礼華&松友美佐紀ペア(日本ユニシス)、現在ランキング1位の永原和可那&松本麻佑ペア(北都銀行)に韓国のイ・ソヒ&シン・スンチャンらの新興勢力がどこまで迫れるかが見どころです。
群雄割拠の男子ダブルスは各ペアの実力が拮抗。3連覇が掛かるランキング1位のマルクス・F・ギデオン&ケビン・S・スカムルヨ(インドネシア)、園田啓悟&嘉村健士ペア(トナミ運輸)、遠藤大由&渡辺勇大ペア(日本ユニシス)を中心とした激しい戦いとなりそう。目まぐるしく変わる展開とパワー&テクニックの応酬をご堪能ください!
女子シングルスは、当大会での優勝経験を持つ山口茜選手(再春館製薬所)や奥原希望選手(太陽ホールディングス)、ランキング1位のタイ・ツーイン(チャイニーズタイペイ)と対戦相性が良いラチャノック・インタノン(タイ)らが優勝を狙います。また、混合ダブルスの渡辺勇大&東野有紗ペア(日本ユニシス)は上位を占める中国勢の牙城を崩し大会初優勝を目指します。
今大会でも、注目選手の多くがASTROXシリーズを使用して戦いに臨みます。トップ選手層から厚い信頼を得ている事を示す"ASTROX対決"にも是非注目してみてください!また、弊社では、冠協賛として大会を支えると共に、シャトルコックやコートマット等の高品質な製品やストリンギングチームの高い技術の提供で熱戦をサポートしてまいります。
今年もまた6日間の熱い戦いが始まります。この興奮を是非会場でご覧ください。
たくさんのご来場お待ちしています!!
※世界ランキングは2019年7月16日現在
注目選手使用用具
チョウ・ティエンチェ:DUORA Z-STRIKE、BG80、POWER CUSHION 65 Z
ビクター・アクセルセン:DUORA Z-STRIKE、AEROBITE BOOST、POWER CUSHION 65Z
イ・ソヒ:NANOFLARE 700、BG66 ULTIMAX、POWER CUSHION AERUS 3 WOMEN
シン・スンチャン:NANORAY 900、BG66 ULTIMAX、POWER CUSHION AERUS 3 WOMEN
マルクス・F・ギデオン:ASTROX 88 D、BG65TI、POWER CUSHION AERUS 3 MEN
ケビン・S・スカムルヨ:ASTROX 88 S、AEROBITE BOOST、POWER CUSHION INFINITY
ラチャノック・インタノン:NANOFLARE 700、BG65TI、POWER CUSHION AERUS 3 WOMEN