BADMINTON NEWS
「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018」が9月11日から開幕 史上最強の日本勢と世界の強豪が激突!随所で見られるASTROX対決にも注目!
「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018」がいよいよ来週9月11日(火)から新会場となる東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕します。当大会は世界中で27大会が開かれるBWFワールドツアーの中で、日本で唯一行われるワールドツアーで2番目に高いグレードの「Super750」に位置づけられ、今年で37回目を迎える歴史ある大会です。
今年は「TOTAL BWF THOMAS & UBER CUP FINALS 2018」「TOTAL BWF World Championships 2018」で世界を圧倒するような戦績を残した史上最強と呼ばれる日本人選手と海外の強豪が激突するという、かつてない戦いが繰り広げられます。
高い関心を集める男子シングルスでは、ASTROX 99を使用して世界選手権を制した桃田賢斗選手(NTT東日本)と、ASTROX 88 S使用の世界ランキング1位のビクター・アクセルセン(デンマーク)とのASTROX対決が台風の目。直近のトマスカップやインドネシアオープンでは桃田選手がストレート勝ちを収めており、同年対決の行方に注目が集まります。
男子ダブルスは、今季9勝を挙げている優勝候補のマルクス・F・ギデオン&ケビン・S・スカムルヨペア(インドネシア)をはじめ、園田啓悟&嘉村健士ペア(トナミ運輸)、井上拓斗&金子祐樹ペア(日本ユニシス)の、いずれもASTROX 88 S/D使用ペアが激突する"88対決"にも注目です。
女子シングルスでは、昨年初優勝を飾ったキャロリーナ・マリン(スペイン)が世界選手権優勝の勢いを維持して連覇を狙い、それを追いかけるプサルラ・V・シンドゥ(インド)、ラチャノック・インタノン(タイ)、今年世界ランキング1位も経験した山口茜選手(再春館製薬 所)が肉薄します。
日本の選手層の厚さが際立つ女子ダブルスは、大会連覇と3度目の優勝を狙う高橋礼華&松友美佐紀ペア(日本ユニシス)や現在世界ランキング1位でASTROX 88 S/D使用の福島由紀&廣田彩花ペア(岐阜トリッキーパンダース)を筆頭に、世界選手権優勝の永原和可那&松本麻佑ペア(北都銀行)など実力ペアが勢揃いしています! また、戦いの行方と共に選手のラケットも是非ご覧ください!発売から1年足らずで、「勝てるラケット」として瞬く間にトップ選手層に広まったASTROXシリーズ。「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018」でも数多くの選手がASTROXで戦います。大会の随所で見られる"ASTROX対決"にも着目してみてください!
注目選手使用用具
桃田賢斗:ASTROX 99、AEROBITE、POWER CUSHION 65Z
ビクター・アクセルセン:ASTROX 88 S、AEROBITE、POWER CUSHION 65Z
マルクス・F・ギデオン:ASTROX 88 D、BG65TI、POWER CUSHION AERUS 3
ケビン・S・スカムルヨ:ASTROX 88 S、MICRON80、POWER CUSHION AERUS 3
園田啓悟:ASTROX 88 D、NANOGY95、POWER CUSHION 65Z
嘉村健士:ASTROX 88 S、MICRON80、POWER CUSHION 65Z
井上拓斗:ASTROX 88 S、BG66 ULTIMAX、POWER CUSHION 65Z
金子祐樹:ASTROX 88 D、BG80 POWER
高橋礼華:DUORA7、BG80 POWER、POWER CUSHION 65Z
福島由紀:ASTROX 88 D、MICRON80、POWER CUSHION AERUS2 WOMEN
廣田彩花:ASTROX 88 S、NANOGY 95、POWER CUSHION 65Z
永原和可那:ASTROX 88、AEROBITE、POWER CUSHION 66Z
松本麻佑:DUORA 10、NANOGY 98、POWER CUSHION COMFORT Z WIDE MID
キャロリーナ・マリン:DUORA Z-STRIKE、AEROBITE、POWER CUSHION AERUS 3 WOMEN
ラチャノック・インタノン:ASTROX 77、BG65TI、POWER CUSHION AERUS 3 WOMEN
プサルラ・V・シンドゥ:VOLTRIC Z-FORCE II、BG66 ULTIMAX、POWER CUSHION AERUS2 WOMEN
山口茜:ASTROX 77、BG66 ULTIMAX、POWER CUSHION 65Z