YONEX

BADMINTON NEWS

2018.06.19Matches(大会・試合)

ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018開催 新会場・武蔵野の森で世界を目撃せよ!

子供達からの応援メッセージボードを掲げる
(左から) 嘉村健士選手、園田啓悟選手、山口茜選手、桃田賢斗選手


バドミントンのワールドツアー(Super750)である『ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018』(9月11日~16日)開催の記者会見が19日に東京・岸記念体育館で開かれました。

当大会は日本のバドミントン強化と競技振興を目的に、弊社と日本バドミントン協会が協力して開催し今年で37回目を迎えます。今回から会場を東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザへと変更し、真新しい会場でこれまで以上に白熱した戦いが繰り広げられます。

記者会見には弊社代表取締役社長・林田草樹をはじめ「TOTAL BWF THOMAS & UBER CUP FINALS 2018」で日本チームを牽引した選手達が出席し、それぞれの意気込みや大会の見どころを語りました。

ヨネックス代表取締役社長・林田草樹
「日本の子供達に世界の戦いを見てもらいたいという思いで37年前にこの大会を始めました。今もその思いは変わらず、この大会を通じて引き続き競技の普及と発展に貢献していきます」

○桃田賢斗選手(NTT東日本)
「ジャパンオープンは小学生の時から見ていて、ハイレベルな戦いを間近で見たことで、もっと強くなりたいと思えた大会。目指すは勿論優勝です」

○山口茜選手(再春館製薬所)
「中学3年生からジャパンオープンに出場していますが、初めて世界というものを意識した大会です。皆さんにベストパフォーマンスを見てもらえるように頑張ります」

○園田啓悟選手(トナミ運輸)
「昨年はベスト8という悔しい結果で終わりましたので、今年はこのペアで必ず優勝したいと思います。応援よろしくお願いいたします!」

○嘉村健士選手(トナミ運輸)
「ジャパンオープンは数ある大会の中でも特に優勝したい大会です。皆さんの前で優勝した姿を見せることが出来るよう頑張ります」

チケットは7月7日から発売!詳細は大会公式サイトでご確認ください。今年もたくさんのご来場をお待ちしています!