BADMINTON NEWS
ヨネックスがオフィシャルパートナーを務めるバドミントン日本代表 2018チームウェア 2018年2月中旬より発売中
ヨネックスは、1990年からバドミントン日本代表チームのオフィシャルパートナーとして、選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるように高機能・高品質の製品を提供しております。2018年においても引続きチームウェアをはじめとして、ラケットバッグ等の提供によるサポート体制をとってまいります。
2018年の新モデルとなる上記ウェアは、汗に反応して熱を吸収するキシリトールを生地に配合しウェア内の温度を約3℃低く保つ「ベリークール」と、汗を素早く吸収・拡散させて乾燥を促進させる生地構造を用いた新素材「ベリークールドライ」を採用。クーリング効果と汗のベタつきを抑えることで選手のパフォーマンスを向上させます。また、腕の稼働域を180°に設定して腕を上げやすく、肩周りの突っ張り感を軽減させた新形状「新パワースリーブ」や肩甲骨周り等の負荷が大きくかかる部分にはストレッチ性の高い素材を使用しています。
デザインコンセプトは「矢羽根(やばね)」。矢羽根とは、矢の上部に付いている鷲や鷹の羽をモチーフにした模様です。日本では古来より、矢はまっすぐ的へと突き進むことから、矢羽根は縁起が良い柄とされています。選手達が日本伝統の柄を纏い、世界に向かって突き進むイメージを表現しました。
日本代表チームは3月6日(火)開幕の「ヨネックスドイツオープン」から着用を開始し、ヨネックス全英選手権(3月14日~18日 Super1000)、男子は2014年以来、女子は1981年以来の優勝を目指す男女国別団体戦「TOTAL BWF Thomas & Uber Cup 2018」(5月20日~27日)といったハイレベルな戦いに臨んでまいります。また、こちらのウェアは2月中旬よりすでに全国のスポーツ用品店にて発売を開始しています。
ベリークールドライ
ウェア内を3℃低く保つ「ベリークール」と肌面をドライにする機能を併せ持つ新素材です。生地に配合したキシリトールが汗に反応して熱を吸収。また、汗を素早く吸収・拡散させて乾燥を促進させる生地構造を採用しています。クーリング効果と汗のベタつきのストレスを軽減させることで選手のパフォーマンスを向上させます。
ユニチカガーメンテック㈱計測データ
新パワースリーブ
腕の可動域を180°に設定することで、さらに腕が上がりやすくなり、肩周りのウェアの突っ張り感を軽減させています。スマッシュ等の大きなスウィングがより打ちやすくなりました。
デザインコンセプト「矢羽根」
古来より縁起が良い柄とされる「矢羽根」を採用。選手達が日本伝統の柄を纏い、世界に向かって矢のように突き進むイメージを表現しました。