BADMINTON NEWS
2017.10.04Matches(大会・試合)
日本初のパラバドミントン国際大会に世界28ヶ国から約180選手が参加!ヨネックスもオフィシャルサプライヤーとして大会をサポート
『ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2017』(9月7日~10日、東京・町田市立総合体育館)で、ヨネックスはオフィシャルサプライヤーを務めました。日本初の国際大会として大きな注目を浴びる中、ヨネックスストリンギングチームによるストリンギングサービス、シャトルやコートマットの提供などでサポートしました。
世界28ヶ国から約180の選手が参加し、これまでにない大きな国際大会となりました。2020年東京パラリンピックからパラバドミントンが正式競技となることもあり、大会期間中は述べ3,500人を超える大観衆が声援を送り「パラバドミントンの迫力に驚かされた」などと、シャトルを懸命に追いかける選手たちに釘づけになっていました。
また、決勝戦後にはこちらも日本初開催となる『The Legends' Vision』を開催。世界のバドミントンを牽引するピーター・ゲード(デンマーク)、リン・ダン(中国)、リー・チョンウェイ(マレーシア)、タウフィック・ヒダヤット(インドネシア)、イ・ヨンデ(韓国)のレジェンド達が主宰するバドミントンの普及・発展活動に3,200人が詰めかけ、会場は熱狂の渦に包まれました。
ヨネックスはこれからもバドミントンとパラバドミントンの普及・発展に務めてまいります。