鍋谷太一、大久保柚季、山下心暖選手と新規用具使用契約を締結

ヨネックスは 2023年、JGTOツアー「カシオワールドオープン」で優勝を果たし、国内外で活躍中の鍋谷太一選手、JLPGAツアー2024プロテストに合格した大久保柚季、山下心暖選手（こはる）と新規用具使用契約を締結し、チームヨネックスの一員に加わりましたことをお知らせいたします。

鍋谷太一選手は、高校在学中の2012年に『関西ジュニア』で優勝するなど輝かしい実績を残し、同年9月に16歳でプロ転向を宣言。2022年に「東建ホームメイトカップ」で6位に入るなどの活躍で賞金ランキング45位に入り、プロ11年目で初シードを獲得。2023年「カシオワールドオープン」では念願の初優勝を果たしました。
鍋谷選手は「ヨネックスと契約を締結することができて、大変嬉しく思っております。ヨネックスを選んだ理由は、ドライバーの飛距離とコントロール性に加え、アイアンの優れた操作性が気に入ったからです。今シーズンも好成績が残せるように頑張ります。皆様、応援を宜しくお願いいたします」とコメント。

大久保柚季、山下心暖選手は、昨年のJLPGAツアーのプロテストで合格し、新たな挑戦をスタートし、2025年シーズンの主戦場はステップ アップ ツアー（下部）となりますが、活躍が期待される新人プロとなります。
大久保選手は「中学生から使用しているヨネックスと契約ができ、チームヨネックスに新しく加われうれしく思います。シード権を獲得し活躍しますので、応援を宜しくお願いいたします」。
山下選手は「長年使用しているヨネックスと契約ができ大変うれしく思います。チームヨネックスの一員として貢献できるようにがんばりますので、皆さまの応援を宜しくお願いいたします」とそれぞれコメントしました。

弊社新潟工場で製造したドライバー「NEW EZONE GT」にカーボンシャフト「REXIS KAIZA（レクシス カイザ）」、アイアンはグラファイトハイブリッド鍛造アイアンを使用してツアーを戦います。

弊社といたしましては、今後もトッププロの要望に応えるゴルフクラブ及びシャフト開発を推し進め、契約選手への全面的なサポートを行ってまいります。