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平野流佳選手が今シーズンワールドカップ初優勝 FISスノーボードワールドカップ

アメリカのコロラド州・アスペンで開催されたスノーボードのワールドカップ(W杯)第4戦は、2月1日に決勝戦が行われました。

男子ハーフパイプでは、昨季種目別王者となった平野流佳選手(INPEX)93.25pt2季ぶりの優勝、通算6勝目をあげました。
平野選手は3回目の滑走でスイッチBSWコーク1260ジャパン→BSWコーク1260ウェドル→FSWコーク1440インディ→CABTコーク1440トラックドライバー→FSWコーク1260インディというベストルーティーンを決め、大会出場選手中唯一90pt以上となる93.25ptをマーク。他を寄せ付けず、今シーズン初優勝を飾りました。 

また、女子ハーフパイプでは清水さら選手が85.25pt3位入賞。W杯第2戦で初優勝を飾った15歳が好調を維持しています。

チームヨネックスの今シーズンのさらなる活躍にご期待ください。

使用用具

平野流佳:SMOOTHECLIPSION BOASPINE BACK

清水さら:SLEEKECLIPSION BOASPINE BACK