Tennis

Matches

開幕迫る! チームヨネックスが装いも新たに、新たな旅へとスタート 全豪オープン2025

テニスの新シーズンは常に、真夏の南半球で始まります。2025年シーズン最初のグランドスラムである全豪オープンでも、ヨネックスギアに身を包む戦士たちが、ラケットやウェア同様にカラフルでスタイリッシュなパフォーマンスで、メルボルンの夏を一層熱くします。

カスパー・ルード(ノルウェー)とエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)の2人は、ヨネックス全身契約。この2人が身を包むメルボルンコレクションのテーマは、“旅”。“過去・現在・未来”をイメージした幾何学模様のデザインは、まさに今大会の2人を象徴しているようです。ルードは1年前、11位でシーズンを迎えていました。そこからわずか3か月でトップ10に返り咲くと、最終的には世界6位で昨シーズンを終えました。再びトップ10で迎える今シーズンは、まさに新たな旅の始まりです。 

一方のルバキナは、昨年終盤は体調不良などもあり、コートに立てない日々を過ごしました。その彼女が昨年末、ウィンブルドン優勝者のゴラン・イバニセビッチをコーチに招集。今季は新たな仲間と共に、新たな冒険へと旅立ちます。

その他にも、一昨年の全豪でベスト8の衝撃デビューを果たしたベン・シェルトン(アメリカ)や、昨年の全米オープンでキャリア初の決勝進出を果たしたジェシカ・ペグラ(アメリカ)も要注目選手。なお2人も、よりパワーを増した最新のEZONEを携え新シーズンに挑みます。

関連リンク