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15歳・清水さら選手が2度目のワールドカップで初優勝 FISスノーボードワールドカップ

スノーボードのワールドカップ(W杯)は21日、アメリカのコロラド州・カッパーマウンテンで今季第2戦の決勝が行われました。

女子ハーフパイプでは、自身2度目のワールドカップ参戦となった15歳の清水さら選手(TOKIOインカラミ)が初優勝を飾るという快挙を成し遂げました。
清水選手は1本目からFS900テール→BS900ウェドル→FSインディハーカンフリップ→FS540インディ→BS540ウェドルのルーティンを決めて90.50ptを記録。
そのまま他を寄せ付けることなく初優勝となりました。

男子ハーフパイプでは、戸塚優斗選手(ヨネックス)が準優勝、平野流佳選手(INPEX)が3位入賞。
戸塚選手は高難度なルーティンを決めて、94.75ptを記録、開幕戦優勝の調子を維持し、好記録を残しています。

男女共目覚ましい活躍を見せたチームヨネックス。
今季のさらなる活躍にご期待ください。