バドミントンマレーシア代表チームと用具使用契約を延長

ヨネックスは、バドミントンマレーシア代表チームとの用具使用契約をマレーシアバドミントン協会（BAM）と締結し、12月4日にクアラルンプールにて調印式及び契約記者会見を行いました。
これまでに続く2028年までのパートナーシップ継続で、ヨネックスはラケット、ウェア、バッグ、シューズ、シャトルコック等を提供し、同チームをサポートしてまいります。
また、マレーシアオープン（Super1000）、マレーシアマスターズ（Super500）の他、主要大会のオフィシャルサプライヤーとして、コートマット、ネットとポール、シャトルコック等の用具、およびストリンギングチームによるストリンギングサービスを提供します。

ヨネックスは  、2005年から始まった継続的なパートナーシップを再確認し、マレーシアのバドミントンを向上させる重要なパートナーとして選ばれたことに対し、BAMに感謝の意を表しました。また、引き続きマレーシア代表チームに最高の製品とサービスを提供することを約束しました 。マレーシア選手の優れたパフォーマンスは、今後もヨネックスの未来のイノベーションにインスピレーションを与え、形作っていくことになります。ヨネックスとBAMは相互に協力し、バドミントン界の発展に広く貢献します。

調印式では、マレーシア代表選手の功績を称える表彰も行われました。また、調印式後には、パリでメダルを獲得したエーロン・チア 選手、ソー・ウォイイ選手を迎えたエキシビジョンマッチが開催され、多くのファンが来場、大変な盛況 を見せました。ジュニア選手とのトリプルスをはじめ記念撮影等の交流イベントが開催され、マレーシアのバドミントンファンにとって忘れられない日となりました。