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テーマは「journey」。長年のクラフトマンシップを表現したトーナメントスタイル 全豪オープン2025

2025年のグランドスラムは、『全豪オープン』(オーストラリア・メルボルン/1月12日~26日)で幕を開けます。この大会を含むビッグトーナメントで選手が着用するのは、日本製の最上位モデル「トーナメントスタイルテニスウェア」です。

来シーズンのデザインテーマは「journey」。創業以来、ヨネックスが磨き続けてきたクラフトマンシップと最先端のテクノロジーを融合させ、過去、現在、未来へと続く旅路を表現しています。シャツ背面の切り替えには、テニスラケットに着想を得たヨネックス独自のO.P.S.形状※をデザインに取り入れました。
全豪モデルでは幾何学模様を取り入れ、広がりゆく未来の可能性をイメージしています。

機能面では、キシリトールの涼感効果を活用した「ベリークール」を搭載。衣服内温度を約3℃低く保ち、南半球の夏の暑さでも快適なプレーを可能にします。また、テニス特有の動きを考慮したパターン設計「プレシジョンムーブ」により、サーブやダイナミックな動作もスムーズに行えます。メンズゲームシャツには、今回新たに従来比で10分早く乾き、25%軽量化された素材を採用。試合中の負担を軽減し、選手のパフォーマンスを最大限引き出します。

さらに、ウェアにマッチした新デザインのテニスシューズも登場。キャップやリストバンド、ソックスなどを含めたHead to Toeのトータルコーディネートで大会を華やかに彩ります。
プレーヤーのための高機能ウェアで、コート上の限界を押し広げましょう。

※O.P.S.(Oval Pressed Shaft)理論は、ヨネックスが1970年に開発した楕円形シャフト構造のテクノロジーです。理想的なフレックスを生み出し、スピン性能とコントロール性能を向上させます。アイソメトリック形状と並ぶヨネックス独自の革新的なテクノロジーであり、現在も進化を続けています。

シャツ背面の切り替えはテニスラケットから着想を得たもの。通気性に優れたメッシュ素材を採用し、快適さを保ちます。