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船水＆上松ペアが2年ぶりに王者に返り咲き！第79回全日本ソフトテニス選手権
11月8日（金）～10日(日)東京・有明テニスの森にて第79回天皇杯后賜杯全日本ソフトテニス選手権が開催され、男子は船水颯人選手＆上松俊貴選手（稲門クラブ／ＮＴＴ西日本）が、ペアとして2年ぶり4回目の優勝を飾りました。
準決勝では、上岡俊介選手・丸山海斗選手ペア（Up Rise／one team）、決勝は内本隆文選手・内田理久選手ペア（ＮＴＴ西日本広島）を相手にファイナルゲームにもつれますが、大激闘の末勝利。2人は12月発売予定のVOLTRAGE8S/8V新デザインシェリーシルバーを使用してのタイトル獲得となりました。
船水颯人選手コメント
「今シーズン中々結果が出なかった中で、今日本で一番勢いのある上岡・丸山、内本・内田という２ペアに勝って優勝出来たことはとても嬉しい。」
上松俊貴選手コメント
「ここに戻ってくることを目標としていましたし、これまでで一番うれしい優勝となりました。」
また女子は、9月に開催された世界選手権日本代表、天間麗奈選手＆宮前希帆選手（東北高／関西学院大）が初優勝。
2024シーズンを席巻する10代の2人が今大会で初めて組んだ即席ペアでしたが、ミスの少ないプレーで高橋乃綾選手・岩倉彩佳選手ペア（どんぐり北広島）を下し、全日本の大舞台でも頂点に輝きました。
宮前希帆選手コメント
「急造のペアでしたが、初戦から試合を楽しめました。まさか優勝出来るとは思っていませんでした。優勝出来てびっくりしています。」
2025年2月2日（日）には大阪府にて“第70回 全日本インドア選手権大会”が開催。
ぜひお近くの方はご観戦いただき、選手たちへ熱い声援をお届けください。