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新戦力、新世代が躍動!第17回世界選手権日本代表予選会
(優勝)男子:上岡俊介、丸山海斗プロペア(左)、女子:前川愛生、宮前希帆選手ペア
4月27日(土)、28日(日)宮城県仙台市の青葉山庭球場にて「第17回世界選手権日本代表予選会」が開催され、男子は上岡俊介、丸山海斗プロ(Up Rise・one team)ペア、前川愛生(広島翔洋高校)、宮前希帆選手(関西学院大学)ペアが優勝し、9月に韓国で開催される世界選手権の日本代表に内定いたしました。
一方の女子ですが、こちらは新世代が躍動。
予選リーグでは全日本インドアチャンピオンの前田、中谷選手(明治大学)ペア。決勝トーナメントでは高橋、岩倉選手(どんぐり北広島)ペアと日本女子のエース格に対し勝利を重ねて決勝へ進出。
それぞれU-17、U-20のアンダーナショナルチーム所属する2人実力者ではありますが、若さが生み出す勢いの中にも冷静さを感じる試合運びは見事の一言。強豪ひしめく代表予選会を勝ち抜きました。
世界選手権日本代表メンバーは、5月18日から始まる「第31回全日本シングルス選手権」、6月15日から始まる「全日本ミックスダブルス選手権」を経て、6月下旬を目途に代表メンバーが決定いたします。
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