2015.12.25【動画追加】The Legends' World Tour: fourth stop is Kuala Lumpur マレーシア会場には5,000人以上のファンが集結、レジェンドたちのプレーに大興奮!
バドミントンを世界的なメジャースポーツにし、子どもたちに夢を与えたいというレジェンドプレーヤーの思いによりスタートした壮大なプロジェクト『The Legends Vision』。ワールドツアーの第4弾が12月15日にマレーシア・クアラルンプールで開催されました。
リー・チョンウェイをホストとして、ピーター・ゲード、タウフィック・ヒダヤット(リン・ダンは所用により欠席)が登場するや、会場に集まった5,000人以上のファンが熱狂。世界バドミントン連盟のポール・エリック・ホイヤー会長らも見守る中、イベントがスタートしました。
レジェンドたちはエキシビジョンマッチやデモンストレーションを披露。タウフィック・ヒダヤットが得意技のバックハンドを見せると、リー・チョンウェイもヘアピン、ピーター・ゲードもトリックショットを見せ合ってファンを釘付けにさせます。そして地元のバドミントンスクールやキャンペーンで選ばれた子どもたちに、これらのスペシャルショットをレクチャーしています。
マレーシアのレジェンドも多数参加し、イベントを盛り上げました。
さらに地元マレーシアのレジェンドたちもイベントに花を添えました。2012年までマレーシアナショナルチームのコーチだったレキシー・マイナキー、チー・スン・キットやクー・ケンケット、タン・ブンホンが、レジェンドとのエキシビジョンマッチに登場し、コミカルなプレーも織り交ぜながら真剣勝負を繰り広げました。
イベント前日に39歳になったピーター・ゲードをお祝い。会場の皆さんとハッピーバースデーを歌いました。
今回、初の試みとして地元メディアはもちろんですが世界中のバドミントンファンが観戦できるようにライブストリーミングを実施しました。2015年の『The Legends' Vision』ワールドツアーは今回で終了となりますが、来る2016年もヨネックスとレジェンドたちはバドミントンの発展・普及に務めてまいります。